以前からYouTubeに投稿する動画を作るために色々と苦労しているんだが、とうとう長期戦を覚悟しました。
それで、一層のことシリーズ化してしまえと思い立ちました。
上手くできるようになるまでの道筋を綴っていこうと思います。
今までの状況を整理すると、こんな感じ。
①スマホで動画を撮影する。
②ベースの音を拾わないことが発覚。
③音楽ソフトが必要だと悟る。
今回は音楽ソフトを手に入れる話です。
音楽ソフトを手に入れる前に、楽器とPCをつなぐオーディオインターフェイスなるものを用意しなければいけません。
自分が持っている物はこの3つ。
A:iRig
iphone・ipad・Macに特化したものでWINDOWSでは特殊なドライバーが必要らしいがよくわからなかった。
B:ギター → ミキサー → PC しかできない。(端子が直接PCにつなげない)
ミキサーをつなぐ意味がない、むしろ音質が悪くなる。
C:MIDI用だった。
ということで、まずはオーディオインターフェイスを手に入れることから始めよう。
で、買っちゃいました。
これが新しく手に入れたオーディオインターフェイス。
なんと1万円以下で手に入りました。
しかも、これには音楽ソフトCubaseの簡易版もついてくる。
いや~お徳~!
ん?
じゃあ、もう音楽ソフトこれでよくない?
無料版、体験版なんかを色々試してみてたけど、意味なかったんじゃ・・・
う~ん。
この先どうなるかわからないけど、とりあえず今後のために色々試してみた結果を残しておく。
・Amplitube
ipad・Macに特化している、WINDOWSでは特殊なドライバが必要(またか!)
追加のエフェクターは全て課金制。
編集はできない。
アクティベーションの仕方がよく解らなかった。
フリーソフトなので音は悪い、性能もいまひとつ、使いにくい。
・SoundEngine
こちらもフリーソフトだが、使える機能が多い。
音は悪いし、使いにくいけど、やり方次第でなんとかなりそう。
一考の余地あり。
で、肝心のCubaseだけど使える機能は多そう。
多そうというのは、まだ実際に試していないんです。
アクティベーションまでは上手くいったんですが、実はこのソフト、入力・出力もオーディオインターフェイスでないとできないんです。
つまりPCから音は出せない。
別にモニターが必要なんで、確認はできてないんです。
次は、モニター用のスピーカーかジャックヘッドホンが必要だって・・・。
はいはい、用意しますよ。
まだ、先は遠いな~
つづく