先日、オーディオインターフェイスを買って、音楽編集ソフトも手に入れました。
そして今回はジャックヘッドホンも買って、ついに音楽ソフトCubaseを試してみました。
しっかりと、ギター入力もでき、録音もできました。
よかった。
ホントよかった。
ここまで、長かったわ~
とりあえず、これなら、なんとかなりそう。
ということで、後はこのCubase(キューベース)に慣れるだけだ!
で、今回は色々やってみて思った事をツラツラと書いていきたいと思います。
まず、一通りやってみた感想は、操作性が悪く、使いにくい!
地味にイラッとする事が多いです。
そして全体的に、かゆい所にギリギリで手が届かないという印象です。
機能面で、「こういうことができたら最高なのになあ」ということが、ギリギリでできないんです。
結果、できないんじゃん!
そう。
特に驚くような機能はありません。
出来ないものは出来ないんです。
へんに期待したけど、「あ~やっぱり~。そうだよね~」という感じ?
一つ例えを出すと、コレ!
ギターで演奏したのを録音したものなんですけど、一つ一つの音を認識して区切れるんです。
これすごいですよね。
オーディオファイルなのに、音を区切れるなんて。
でも、出来るのはここまで。
この一つ一つの音をコピーして、挿入して音を足していったりはできません。
唯一できるのが移動だけ。
迂闊にクリックしてしまうと、つまんだ状態になり移動しちゃう。
しかも、移動してしまったら、どれをどこに移動したのか解らなくなる。
何?! このいらない機能?!
だったら最初からいらないよ!
なんで、こんな機能をつけたのか理解に苦しむ。(もしかしたら自分が知らないだけで、できるのかも)
例えて言うならこんな感じ。
なんていらない機能なんだ。
あと、どうしても許せないのが、これ。
ちょっと解りにくいかもしれないんですけど、MP3なんかで書き出しする時。
自分はwindouws7を使ってるんですけど、タスクバーのところにボタンがあるんです。
いくらやってもこれ以上、移動や縮小ができないので、どうすることも出来ない。
結局、タスクバーを横に持ってくるという大技を使ったんだけど。
実際、この大技を思いつくのに1日かかったよ。
これ考えたヤツ馬鹿なの?
小さい画面を使ってる自分が悪いの?
ちょっと不親切設計じゃないの?
正直、何を考えてるのか、さっぱりです。
せっかくなんでこれも、例えてみました。
う~ん。
なんていうか、もう分かり合える気がしない。
と、まあ、悪いところを書いたけど、ちゃんといいところもあるんです。
いいと思うところは、オーディオファイルとMIDIファイル、両方使えるのがいい。
自分のようにクラシックをやろうとする人にとっては、最高なんです。
MIDIファイルを再生しながら、ギターを弾いて、それをオーディオファイルとして録音する。
しかも、自分が演奏したヤツだけが録音されるんです。
(これが嬉しいという人が何人いるか微妙だが)
あと、アンプシュミレーターがついているので、歪みの質が格段にいい。
他のエフェクターは他の無料ソフトなんかと大差ないけど、アンプシュミレーターの有無で、音の質が全然違う。
ということで、まとめると
いいところ
・MIDIとオーディオファイルの両方が編集可能。
・アンプシュミレーターで、音の質がいい。
悪いところ
・再生、停止、録音、書き出し等のボタンの位置がややこしくて扱いづらい。
・入力・出力ともオーディオインターフェイスじゃないとできない(前回参照)
自分も色々調べまくったので、誰かの参考になれば幸いです。
とにかく、これで環境は整った。
あとはいよいよ挑戦するだけ!
頑張るぞ~!