最近よくみかけるもので、気になってるものがある。
それは、なんか意味深な終わり方をするヤツ。
「次に何か繋げる気なのか?」とも思ってしまうが、「いや、無理だろう!」というものが多い気がする。
ほとんどが、投げっぱなし状態だ。
とりあえず言ってみた的な?
だったら「勇者ヨシヒコ」みたいに「映画化されるかもしれない・年末年始の特番になるかもしれないので、とりあえず言ってみた」とぶっちゃけた方が清々しい。
それでも、その後のことについては責任持たないというスタンスは変わらないんだけど。
ちょっと面白いかも。
これはやってみよう。
で、
描いてみた。
年の瀬も近くなったということで、来年2018年に何かが起こるとあおってみた。
もちろん、何が起こるのかは知らないが、一つ言いたいのは。
そりゃ何かは起こるよ!
2018年が終わる頃に、「結局何のことだったの?」と聞かれたら無理やり何か挙げればいい。
おそらく、みんなそういうつもりなんだろうな。
「じゃあ何であんなにあおったの?」と聞かれたら、かなり困るんだが、1年後にそんなことを聞くヤツなんていない。
「まあ、聞かれても適当にごまかせばいいや」という大人(?)な手法といえる。
無責任に投げっぱなしな感はあるが、これが大人の世界なのだ。
予言
NとGの暦が真上をさす時、光の矢が解き放たれる。
赤き星が降り注ぎ、人々は恐怖に慄くだろう。
金色の荒野に降り立つ翼は飛び立つことができず、黒い海に沈むだろう。
二つの太陽は交わらず、輝きを変えることしかできない。
青い雨は炎を丸ごと呑み込み、やがて人々は白の境地に辿り着く。
なんだ?急にどうした?
と思うだろうが、今から2000年後までに、必ず起こる事を予言した。
必ず起こるから!
必ず2000年後まで伝えるように!
なんか中二病全開な気もするが、永い年月の間に起こった事を無理やりこじつければ、どんな事だって当たったことになるよね。
ていうか、後世の人が勝手にいいように解釈して当たったことにしてくれないかな。
すごい預言者がいたと騒いでくれたら嬉しい。
まあ、そのときは自分は死んでるだけど。
あ、もちろん意味はありません。
適当なことをそれっぽく書いただけです。
関係ないけど
最近、CSばかり視てるせいか、このあおり方が引っかかる。
この演出には悪意がある!
こんな演出されたら、すっごい美女が出てくると思うじゃない?!
そして、セクシーシーンなんかもあったりして!
もう、釘付け~みたいな。
俺のドキドキを返せ~!!
いや、分ってる。
勝手なこと言ってるのは分ってる。
何気に失礼なことも。
でも、これは絶対狙ってんじゃん!
投げっぱなしじゃ許されないあおり方もあるんだ!
どういう了見なのか問いただしたいと思ったのは自分だけじゃないはずだ。
この憤りは、どこにぶつけたらいいんだ!
どこにぶつけたらいいんだ!この怒りは!
すみません。取り乱しました。
冷静に流せる大人にならねばと思いました。
本日もありがとうございました。