前回に引き続き、職人(プロ)の仕事を描いてみたいと思う。
職人(プロ)の仕事にこだわるわけではないんだが、やっぱり根底には「いい仕事してますね~」と言われたいというのがある。
何も仕事に限った話ではなく、日常生活のちょっとしたことでも「すごいな~」と言われたい。
もしくは、「実はすごい人だったんだ」と思われたい。
要は認められたいのかな。
こういうのって自分だけでなく、誰にでもあると思う。
こういう、すごいんだか、すごくないんだかよく分らない様なものは大好きだ。
特に自分が知らない世界の、「いい仕事」はよく分らなくて、どういう感想を持てばいいのか分らない。
「すごい・・・のか?」みたいな。
社会人1年目くらいの、社会常識も知らないような若い子が「何でこんなこと知ってるんだ?」っていうくらい、ディープな大人の世界を知ってたらおもしろい。
単純にそれを組み合わせてみた。
結果、なかなか実際にはありえない事になっちゃった。
せっかく才能があっても、それだけでは何も起こらない。
才能は磨いてこそ開花する。
何かでそんな言葉を聞いて妙に納得したのを覚えてる。
「1%の才能と99%の努力」とはよく言ったもので、才能だけで、うまくやっていけるものはないと思う。
自分の才能に気づいて~、それを伸ばして~って、職人(プロ)って大変だな。
せっかくなので、よく分らない職人(プロ)の世界を追求してみようと思ったらこうなった。
なんかオチが弱い気もするが、これ以上のオチが思いつかなかった。
「じゃあ、描くなよ。」という突っ込みはここでは禁止。
温かい目でお願いします。
まとめ
やっぱり、いい仕事して、「いい仕事してますね~」と言われたい。
「あいつ、すげ~な」って言われたいよね。
じゃあ、頑張るしかないんだけど、仕事以外でも、何かを突き詰めて極めたい。
自分に何ができるんだろうと考えるが、なかなか答えが出ない。
「~を頑張る」と言える人は幸せなのかもしれない。
とりあえず、自分は何か夢中になれることを探そうと思う。
探し方は分ってる。
自分がやりたいこと、楽しいと思えることをやればいいんだ。
ということは、自由に好き勝手に生きるのが、いい仕事に繋がるってことか。
それならできそうな気がする。