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職人(プロ)の仕事を描いてみようPART2

前回に引き続き、職人(プロ)の仕事を描いてみたいと思う。

職人(プロ)の仕事にこだわるわけではないんだが、やっぱり根底には「いい仕事してますね~」と言われたいというのがある。

何も仕事に限った話ではなく、日常生活のちょっとしたことでも「すごいな~」と言われたい。

もしくは、「実はすごい人だったんだ」と思われたい。

要は認められたいのかな。

こういうのって自分だけでなく、誰にでもあると思う。

 

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こういう、すごいんだか、すごくないんだかよく分らない様なものは大好きだ。

特に自分が知らない世界の、「いい仕事」はよく分らなくて、どういう感想を持てばいいのか分らない。

「すごい・・・のか?」みたいな。

 

 社会人1年目くらいの、社会常識も知らないような若い子が「何でこんなこと知ってるんだ?」っていうくらい、ディープな大人の世界を知ってたらおもしろい。

単純にそれを組み合わせてみた。

結果、なかなか実際にはありえない事になっちゃった。

 

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せっかく才能があっても、それだけでは何も起こらない。

才能は磨いてこそ開花する。

何かでそんな言葉を聞いて妙に納得したのを覚えてる。

「1%の才能と99%の努力」とはよく言ったもので、才能だけで、うまくやっていけるものはないと思う。

自分の才能に気づいて~、それを伸ばして~って、職人(プロ)って大変だな。

 

せっかくなので、よく分らない職人(プロ)の世界を追求してみようと思ったらこうなった。

なんかオチが弱い気もするが、これ以上のオチが思いつかなかった。

「じゃあ、描くなよ。」という突っ込みはここでは禁止。

温かい目でお願いします。

 

まとめ

やっぱり、いい仕事して、「いい仕事してますね~」と言われたい。

「あいつ、すげ~な」って言われたいよね。

じゃあ、頑張るしかないんだけど、仕事以外でも、何かを突き詰めて極めたい。

自分に何ができるんだろうと考えるが、なかなか答えが出ない。

「~を頑張る」と言える人は幸せなのかもしれない。

とりあえず、自分は何か夢中になれることを探そうと思う。

探し方は分ってる。

自分がやりたいこと、楽しいと思えることをやればいいんだ。

ということは、自由に好き勝手に生きるのが、いい仕事に繋がるってことか。

それならできそうな気がする。