ここがこの世の地獄なり

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吐き出すのは大事!

最近、ブログがあってよかったな~と実感したんです。

というのも、結構このブログでは負の感情を吐き出すことが多いんです。

あまり声に出して言うのは憚られるようなことでも、思い切って吐き出すこともあります。

まあ、つい毒づいてしまうこともあるんですけどね。 

 

最近見た、「アニメで分かる心療内科」でやってました。

 

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ストレスを感じるようなイヤなこと、つらいことが起きたら、自分の感情をありのままに吐き出したほうがいいらしいです。

見栄を張ったりせずに、感情をそのまま書き出すのがいいみたいです。

 

リストラされた人が、これを実践してたらすぐに次の天職が見つかった~とか。

学生がやってみたら成績が上がった~とかやってました。

 

「エモーショナルディスクロージャー」といって、感情を吐き出すことでストレスを解消させ、次につなげようとする意欲や集中力が湧いてくるらしいです。

 

ストレスを感じても、ネガティブな感情を持たないようにしなくちゃ~となると、それがプレッシャーになり余計にストレスになってしまうと。

なので、1日に10分でもネガティブに考えていい時間を作る事で、切り替えができるようになるらしいです。

 

 

そう!

まさにこういうこと!

 

うまく言葉にできなかっただけで、こういうことなんですよ。

これができるからブログは必要だな~て思うんです。

 

ということで、最近あった腹が立った話を吐き出します。

結構前に、システムの仕様が変わるということで、システム会社からWEB会議で説明があったんです。

ところが、その頃はコロナが激しい時期で、出社を制限していたんですね。

それでまあ、自分はいなかったもんで、出てないんです。

でまあ、こちらでも準備が必要とのことで説明があったらしいです。

 

で、先方(仮にA社)が作ったその時に使った資料を見たんですけど、いろいろ疑問が湧いてきたんです。

それで、A社の担当の人に直接聞いてみようってなって電話したんです。

 

 

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その際、A社の若手社員が対応したんですけど

「すみませんが、この件で質問があるので、どなたか分かる方をお願いします。」

「あ、自分、多少分かりますよ。」

「ああ、じゃあ、ここなんですが・・・」

「あ、すみません。自分その資料見てないんですよ。WEB会議にも出てないです。その資料は何ですか?」

「いやいや、そちら(A社)が準備したものです。」
「うち(A社)の誰が作ったんですかね?それを調べてください。話はそれからですね。」

 

「・・・。」

 

 

は?

 

 

何を言ってるんだコイツは!

 

実際にはこのやりとりが20分くらいありました。

しまいには「これじゃ、埒があかないんで~」なんて言われちゃいましてね。

もう、その場で怒鳴りつけてやろうかと思いましたよ。

 

こっちは顧客、ていうか得意先なんだけど。

誰が作ったかなんて、A社の問題なんで、こっちが知るわけない!

こっちでどうやって調べろというんだ。結局A社に聞くしかないんだけど!

それ以前に、分かるヤツと言ってる。見てもないヤツに聞いても分かんないだろ!

 

結局、その上司に折り返し電話するよう依頼したんですけど、その上司にあ~だこ~だ言うのもな~

よその会社の問題だし・・・

と思って言いませんでしたけど、久々に腹が立ちました。

 

 

ああ、吐き出すことができて、スッキリしました。