ここがこの世の地獄なり

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ずっと気になってた話 PART2

前回、ずっと気になってたことを吐き出しちゃったんですけど~

これを機に、もうひとつだけ吐き出させてもらいます。

 

英語で BOXING と言えば、何だと思いますか?

 

そう!

ボクシング。拳闘ですね。

あしたのジョー幕之内一歩でおなじみの、あのボクシングです。

 

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ところが実はもうひとつ意味があるんです。

箱に詰めるという意味の「BOX」の進行形としての「BOXING」です。

 

つまり「BOXING BOXING」と言えば、箱に詰めながら、ボクシングする競技になります。

しかも怖ろしいことに「BOXING BOXING」というのは

箱に詰めながら(BOXING)ボクシング( BOXING)をするのか、

ボクシング(BOXING)を箱に詰めながら( BOXING)するのか分からなくなるんです。

どっちがどっちの(BOXING )なんだ~!と叫びたくなります。

 

おそらく、このスポーツの起源は引っ越しの準備をしていて 、何者かの邪魔が入り、

「ははは~荷造りはさせね~ぜ!引越し業者が来て焦るがいい~」

「邪魔をするな!私は荷造りをして掃除までするんだ~!」

と闘ったのに由来すると思われます。

 

ていうか、ボクシングってグローブつけるんじゃない?

そんな状態で箱詰めできるか!

 

いや、待て。

最近は、オープンフィンガーグローブなるものがある。

総合格闘技なんかで使ってるヤツ。

これなら、箱詰めできる!

て、それはもうボクシングじゃな~い!

 

ボクシングと言ってる以上、ボクシングのルールに則ってないといけない。

そう。ルールは大事だよね。

タトゥーがどうこうなんかよりグローブなしというのは、はるかに問題がある。

 

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ということで、グローブをつけたまま箱詰めを頑張るしかない。

さすがにグローブをつけたままだと、箱に詰めるのは難しそうだ~

が、ちょっと待て。

何を箱に詰めるかまでは決まってない!

なら、グローブをつけたままでも箱に詰めれるものにすればいいんだ~!

 

そう。例えば、

 

例えば・・・

 

何だろう?

 

ちょっとすぐには思いつかないけど、そのうち BOXING BOXING のスポ根マンガで

「まさか、そんなものを箱詰めするなんて?!」

「必殺!○○詰め~!」

みたいなのが出てくると思うんです。

 

そうなると一気に人気が出て、オリンピック種目になると思うので、今からでもグローブをつけたまま箱詰めできるものを探しておくべきですね。

試合を有利に運ぶことができるだけじゃなく、イナバウアーみたいに技に名前が付くかもしれないです。

 

クロスカウンター

デンプシーロール

火男丸箱詰め

どんなマンガになるか、今から楽しみです。

 

いや、本当すみませんでした。