ここがこの世の地獄なり

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青のオーケストラ

最近、またしても面白いアニメに出会ってしまいました。

やっぱりこういうのっていいな~って思っちゃいますね。

 

「青のオーケストラ」です。

漫画ではある程度、読んでたんですけどね。

やっぱりこういうのはアニメの方がいいですね。

 

しかもクラシックが題材なのは、ちょっとずるい気がしますね。

壮大なクラシックが流れていたら、それだけで感動的な話になってしまいます。

オーケストラってのもいいですね。

 

多くの人がいて、それぞれに人生ドラマがあって。

そういうのがクラシックにのって流れるだけで、感動的になります。

あと漫画よりやっぱり迫力が出ますね。

 

まあ正直、漫画で読んだ時は、そんなに感情移入できなかったんですよね~

親がプロのバイオリニストとか、小さい頃からバイオリンを習ってた~とか、僕の周りでは経験したことなかったんで。

ていうか、高校生のときにバイオリンなんて見たこともなかったです。

ましてやオーケストラなんて。

 

こんな高校生活を送ってたら、僕の人生も変わってたかな~なんて。

いや、僕自身の高校生活も、なかなか楽しかったけど。

もし高校からバイオリンなんか始めてたら~と思うと・・・

まあ、あまり変わらなかったでしょうね。

 

あと、お笑い芸人の霜降り明星粗品さんが作ったという、エンディング曲もいいですね。

ハッペルヘルのカノンをアレンジしたイントロから始まって、クラッシクっぽくて、それでいてポップな感じがいいです。

 

なんかボカロっぽい音がいいですね。

さらにジャズっぽい挿入曲もいい感じです。

思わず、僕も頑張んなきゃ~という気持ちになって作曲が進んだ・・・らいいな。

 

ということで、アニメ・漫画もそれぞれにいいところがあって、この作品は音楽とアニメがよかった。ということでしょうか。

今回もいい作品に出会えてよかった。