ここがこの世の地獄なり

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読書と作業効率について

え~前回も少し触れたんですけど~

最近は、漫画やアニメ、小説・映画など媒体を超えて、多くの名作が生まれてますよね。

小説のアニメ化、漫画のドラマ化・映画化など、それぞれにいいところがあって、それぞれの専門家がアレコレ考える訳ですから、おもしろくなるんですよね。

なんか、そういうこだわりが見えると、ちょっと感動しちゃいます。

 

ただ難点は、原作がある以上、漫画で読みたい、小説を読みたい、なんて感想を持っちゃうんですよね~

 

て、前回もこういうこと書いてて、すごいこと気づいちゃいまして。

 

そういえば最近、本を読んでない!

 

そういえば、大人になってから、あまり本を読まなくなったような気がします。

学生の頃は、すっごい読んでたんですよ。

いやまあ、すごい読んでた時期があったというのが正しいですかね。

とにかく読み漁ってた時期がありました。

 

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最初は小学生の頃ですね。

推理小説にハマりまして。

江戸川乱歩とか、おそらく全作読んだと思います。

その後、運動系にいっちゃって、そういう時期は終わるんですけど。

 

その次は、大学受験の時。

現代文の勉強って何すればいいのかな~てなった時に、とりあえず本を読もう。てなったんです。

この時は、いわゆる文学作品ってヤツにハマりましたね。

日本以外のロシア・アメリカ・イギリス文学などでした。

 

それ以来、あまり読書してない気がします。

で、なんでかな~て考えたんです。

まあ、思い当たるのは、家はあまり集中できる環境にないんじゃないかって思うんです。

特に最近は、何かに集中することってまずないんです。

スマホゲームも、漫画を読むのも、TVやアニメが流れてるし。

下手したら、ブログを書いてる合間に~ということもあります。

 

なんか、1つのことを集中して~というのは、ほとんどない気がしますね。

例えば、ブログとか、作曲とか、集中したところで上手くできるとは限らないんですよね。

ブログでいうと、書くことが頭にあって、それを文章化していくだけの作業ならいいんですけど、文章の構造とかをしっかりしないと、とっ散らかっちゃうんですよ。

書きたいことを一気に書く。

以上。

だったらいいんですけどね。

つまずきながら、考えながらじゃないと、難しいみたいです。

 

僕の頭では、ゆっくり休み休みが一番効率がいい、ということなんでしょうかね。