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レジ袋の有料化について

え~7月1日からコンビニなどでレジ袋が有料化になりました。

数日経ってみて、皆さんどうですか?

エコバッグを持ち歩く人も増えたと思うんですけど、実際にレジ袋を拒否する人の割合はどうなんでしょう?

 

なんでも、プラスチックごみを削減するのが狙いなんだそうです。

まあ、その効果など政策についてどうこうというのは、この際置いときます。

個人的には、このレジ袋有料化はよかったと思います。 

 

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というのも、自分はかなりの頻度でコンビニを利用するんです。

で、いつもレジ袋に入れてもらってたんですですけど~

その際、店員さんが目測よりちょっと小さい袋に入れようとするんですね。

「それ、入んないんじゃない?」て思うこともありました。

結果、めっちゃキツキツになってしまったり、持ちにくくなってしまったりしてたんです。

「あ、入んないんですね。違うのに入れ直します」なんてこともありました。

 

なんとなく、この現象の原因は想像できますよね。

お店がコスト削減に努めていたからだと思うです。

店長が徹底させていたからだと。

コンビニの客単価や収益率がどれくらいか分からないけど、レジ袋というのはお店にとってかなりの負担だったと思うんです。

 

そういう経験から、小さい買い物の場合、袋は「いりません」ということが多かったし、温かいものと冷たいものを買った時、「袋わけますか?」と言われても「いいです」ということが多かったんです。

 

でも、このレジ袋、めっちゃ役に立ちません?

ごみ袋にしたり、いろいろ使い道がありますよね。

めっちゃ欲しいんです。

 

でも、「いっぱいください」とは言いにくい。

欲しくても、「いりません」と言わなければいけないジレンマ。

(言わなければいけないってことはないんですけど)

何とかなんないかな~とずっと思ってたんです。

 

で、今ですよ。

「袋いりますか?」に「はい」と答えると、どんなに小さな買い物でも、かなりの確率で大きな袋に入れてくれます。

今度は、「せっかくお金出して買ってくれるなら」という心理が働くようです。

 

今度はコストではなく、商品になるわけですからね。

お店側に何の気兼ねもなく、「袋わけてください」と言えるようになりました。

今までモヤッとしていたものが、スッキリしたという気がします。

プラスチックごみの削減にはならないだろうけど。