最近、なかなかショッキングなことが起こりましてね。
これは絶対残しておくべきだと思いまして。
事の発端は、会社にいる食通ぶってるヤツですよ。
美味しい店があるというので、行ってきたんです。
まあ、正直僕はあまりこだわりもないので、ソコソコ美味しければ充分なんですね。
で、彼曰く、そこは魚が美味しいとの事だったんです。
まあ、僕の感想としては「別に普通・・・」だったんです。
確かに、凝ったモノとか手間がかかってるようなものが多かったんですけど、美味しいかと言われると・・・まあ、普通。だったんですね。
もちろん、魚なんて時期的なものもあると思うんです。
旬で脂がのってて~とかだと美味しいと言えるんですけど~それ以外は調理次第ってことになっちゃいますからね~
で、今まで食べた中で魚が美味しかった~てなったことあったかな~と思い返してみました。
そしたら1度だけありました。
刺し盛のようなもので、その中でも特にハマチ?カンパチ?がめちゃくちゃ美味しかった記憶があります。
もしかして、ちょうど旬の時期だったのかな~
正直、僕はあまり食に興味がないし、こだわりもないので、美味しい店とか意識したことがないんです。
なので、どこのお店だったかも覚えていません。
で、ハマチとブリの旬の時期を調べてみたら冬と言うじゃないですか。
そういえば忘年会シーズンだったかな~
ちなみにカンパチは夏~秋くらいだそうです。
で、ここでとんでもないことを知ってしまいました。
ハマチといえば出世魚で、最終形はブリですよね。
で、ハマチはブリより少し小さいサイズです。
で、さらにその下がカンパチだと思ってました。
違う魚なの⁈
えっ!マジ⁈
皆さん知ってました?
知らなかったの僕だけ?
なんでもカンパチはあっさりしてて、歯ごたえがあり、脂がのってることはないそうです。
さらにハマチも西日本特有の呼び方で、最近では養殖されたブリの若魚をハマチと呼ぶみたいですね。
ブリはいっぱい名前があったイメージですけど、有名どころでは
ハマチ→メジロ→ブリ
て感じでしょうか。
ちなみに、ヒラマサも違う魚らしいです。
いや~大人になっても知らないことっていっぱいあるんですね~