ここ最近は、ギターの練習をすることも多くなりました。
というのも、YOUTUBE用の動画を作るのにどうしても練習は必要なんですよね。
最近は休みの日でもギターを触ってることが本当に多くなりました。
学生時代は、ガッツリ毎日ギターを弾いてたんですけど、実は社会人になってしばらくは全くギターに触わらない時期もあったんです。
そのせいで、今自分が使ってるギター、めっちゃ汚いんです。
特に掃除しても取れない金メッキのところがサビサビ。
まあ、別にいつもきれいでいる必要はないとは思ってるんですけど、やっぱりちょっと気になる・・・。
長いこと触ってなかったので、なかなか落ちない汚れ・錆なんかが凄いんです。
で、気になるものを見つけちゃいました。
メッキ汚れが落ちると評判のSHINY MAN です。
最近はよくギターを弾いているとはいえ、弾かない時は数週間は弾かないので、しょっちゅう弦を張り替えてるんです。
そのタイミングで、試してみようとずっと思ってました。
さあ、今こそ、その実力を見せつける時だ！
使用前
使用後
使用前
使用後
写真が下手なので分かりにくいんですけど～
まあ、気持ち、多少は、心なしか、微妙に、若干、きれいになったような気がしないこともないような、気がしなくもない。
・・・。
あんまり変わってなくない⁈
あ、言っちゃった。
何というか、光沢が出た気はする。
でも、やっぱり錆は落ちてないよね。
なんというか、金メッキの錆び取りはやっぱり難しいみたいですね。
普通の錆取りには研磨剤が含まれているため、金メッキがはがれてしまうらしいです。
このSHINY MAN も光沢を出すためのもので、多少の錆なら取れますよ～くらいだったんです。
じゃあ、こんなもんか～！
ちなみに一番気になるブリッジの部分は、もう手が付けられない状態でした。
ということで、SHINY MAN のレビューでした～！
・・・。
やけに簡単に引き下がったって思います？
実はですね、金メッキのとこの錆が気になる～てなるんだったら、そのパーツを取り変えるのが一番手っ取り早いんですよ。
もちろん、それも考えない訳じゃないんです。
ただ、すでにピックアップ（エレキギターの心臓部分ですね）変えてるし、どうせならネックも変えたくなるし、これ以上パーツを変えると原型がなくなっちゃう気がするんです。
別に、このギターじゃなくてもよくない？
てなっちゃうんですよね。
それに、ペグやブリッジ・ジャックの部分を変えて、うまくハマらなかったら・・・
弾きにくくなったり、音に影響したら・・・
なんて考えると、怖くてできないんです。
ということで、「簡単にきれいになったらラッキー」くらいのスタンスだったんで、あまり深追いはしません。
結論
金メッキの錆取りは難しい！
