今回は最近、自分が一番恐れていることについて語ります。
来月の4月1日から改正健康増進法が完全施行され、大勢の人が集まる屋内の施設が全面禁煙となります。
これを受けて、パチンコ店や雀荘なども原則禁煙になるそうです。
マジか~
最近では、喫煙できるカフェやファミレスが少なくなり、辛い思いをしてたのに、さらにパチンコ店や雀荘なども禁煙ですか~
まあ、受動喫煙が~という観点からというのは、今のコロナウィルスの2次感染が~というのと似ている気がします。
ちょっと過剰に反応しすぎじゃないかという気もしますが、それで被害を受ける人がいるのも事実ですからね~
そういう意味で「誰かの迷惑になるから」という考え方は、今の主流なんですかね?
これも時代の流れか~
こうなると、これからはパチンコや麻雀・競輪・競馬などのギャンブルは廃れていくんでしょうか?
それはなんか寂しい気がします。
「伝説のギャンブラー」みたいなのは、完全に過去のものなっちゃうんでしょうか?
憧れてたんだけどな~
桜井章一や阿佐田哲也のドサ健の麻雀放浪記・銀玉親方とか~etc
好きだったな~
自分にとってのヒーローなんですが、こういうのって昭和の時代だからこそ成り立ってたと思うんですよね。
敗戦からの復興の時代で、みんなガムシャラに頑張っていた時代ですね。
そんな時代だから、他の人のことを考える余裕がなかったといいますか、きっと自分のやりたいことを、気が済むまでできた時代なんだと思います。
伝説のギャンブラーな生き方とタバコはそんな時代の象徴だった気がします。
阿佐田哲也なんてタバコくわえてるイメージしかないです。
全国的にタバコを排除しようという動きは、伝説のギャンブラーのような生き方を排除しようとしてるような気がします。
まあ、確かにあまりいいことないんですけどね。
今の時代には合わないということなんでしょうか。
さよなら伝説のギャンブラー