ここがこの世の地獄なり

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おじいちゃん化を考える

最近、何をするにも、すっかりヤル気が出ない状態になってしまいました。

なんかもう、確実におじいちゃん化しつつありますね。

いやね。前回、もっとちゃんとブログの更新をしよう~て宣言したばかりなんですけどね~

もう、ここまでくると「おじいちゃん化」の力は恐ろしいとさえ思ってしまいますよ。

 

なんていうかブログって僕的には「ヤル気」のバロメーターなんですよね。

それが、いよいよ止まってしまう危機に陥っています。

今月なんて今回で3回目ですよ。もう終盤だというのに。

 

ということで、そもそも若い頃、いや数年前とか。

どういう気持ちというか、心構えだったんだろう、とか考えだしちゃいまして。

思い起こしてみれば・・・

「何かしなきゃ」という焦りというか焦燥感だったような気がします。

それがなくなったってことは、今はもう焦りはないのか?

ってことになっちゃうんですけど~

 

どうなんだろう?

 

確かに、焦りは無くなってきた気がしますね。

もう、手遅れというか。今さらどうにもできないとこまで来ちゃったって感じ?

まあ、焦ったところで、何も確立してはいないし、何の解決にもなってないんですけどね。

 

「未来のために」何かをしなきゃと思うことは大事な気がします。

ただ、年とってくると、未来のためにと言われてもピンと来なくなるんですよね。

どんなに年をとっても未来はあるはずなのに。

こういう思考が働かなくなるのが「おじいちゃん化」ということなんでしょうかね。

 

こういう「何とかしなきゃ」が焦燥感になる・・・のかな?

まあ、危機意識を持ってるだけまだマシなんですかね。