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動画作成と私がYouTuberになれない理由

今月は動画作成に関する事を書いていないな~と思ったので、今回は現在の進捗状況とYouTubeに関して思ってる事を書きたいと思います。

え~先月MIDIファイルができたので、今はそれをギターで弾けるように考えながら、練習しているところです。

 

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MIDIファイルを作るときは全く楽器に触れていなかったので、実際ギターで弾いてみると弾けないところが結構あるんです。

特に和音なんか、音の配列上押さえきれなかったり、綺麗な音が出せなかったり。

そんな時は、できる範囲で音を組み合わせて和音を考えていきます。

欲しい響き(ハーモニーとでもいうんでしょうか)と、弾きやすさを重視してフレーズを考えてます。

そしてその後、練習するんですが最近歳のせいか、なかなか覚えられないんですよ。

なので毎回練習は、結構時間がかかります。

来月中には形にしたいな~

 

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近くの物に落書したりして

それはそうと

以前、YouTuberになりたいわけじゃない。

というような事を書いたんですが、正確に言うとなれないんですよね~

最近、人気YouTuberの動画を初めて見たんです。

まあ、正直、今まであまり見る気がしなかったんで…というのも

「これ…おもしろいか?」

ってなっちゃうんです。(決して批判してるわけではありません)

なんかこういうのをみてると、学生時代、放課後、友達とバカ話で盛り上がってたのを思い出します。

なんかノリが似てません?

まあ、学生時代の一番の思い出ですよね。

おそらく、やってる本人は楽しいと思うんです。

でも、それを見てて楽しいか?

 

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人気YouTuberは誰に向けたものかが、はっきりしてると思うんです。

ターゲットはズバリ子供!

小学生か中学生くらいまでだと思うんです。

高校生や大学生になると放課後のバカ騒ぎを経験してるので、人のバカ騒ぎを見ようと思わないじゃないかと。

 

でも小中学生はそういうの大好きですよね。

その証拠に、大人になってなりたい職業に最近、YouTuber がランクインしてきているそうですが、それは小中学生までですよね。(個人的意見です苦情は飲み込みましょう。笑)

 

で、小中学生がターゲットとなると、条件は子供が好きな人。

子供の目線に合わせられる人、だと思うんです。

私には、これができない。

 

家に小さな子供がいるところなんかいいと思うんです。

手軽に何が流行ってるか、何に興味があるか、簡単に知ることができるから。

私には子供がいないし、どちらかというとちょっと苦手。

子供とのコミュニケーションに自信がありません。

 

私の場合

YouTubeは自分がやりたいけど、できないことをしている動画を見ます。

そして「すごいな~」と言いたいんだと思うんです。

楽器なんかが、まさにそれで、上手い人の演奏を見て「すごいな~」と同じ動画を何回も見ちゃいます。

そして、あんなことやりたい。こんなことがしたい。

と新しい目標ができるんです。

ということで、自分も誰かの刺激になればいいなと思ってます。