最近、恐ろしい事態になって震えています。
とんでもない時代になりましたよ。
巷で話題のチャットGPTですよ。
僕はシステム関係の仕事をしてるんですね。
で、なんと、チャットGPTに、こういうことしたいんで作って~
と頼んだらソースコード作ってくれるらしいじゃないですか。
しかも、結構な長い文も作ってくれると。
お、恐ろしい・・・。
Pythonやウィンドウズバッチなんかは、もう覚える必要なくなりますね。
オフラインなら全てチャットGPTでいいんじゃないかって気すらしてしまいます。
あれっ?!
ということは、僕は必要ないじゃない?
もしかして僕もAIに仕事を奪われちゃう、ってヤツか~
・・・。
ラッキー!
これはチャットGPTに、僕の分もいっぱい仕事してもらわなきゃ~
きゃほ~
といっても実際は、僕があくせくしないといけないのは何ひとつ変わらないんですよ。
だったら、こっそりチャットGPTに頼っちゃうというのもアリな気がします。
偉そうなこと言って、その実はすべてチャットGPTとかいいかもしれないです。
ていうか、これから増えてくるかも?
とまあ、チャットGPTのすごさを実感したところで、さらにすごい話を聞いたんです。
いつも僕がメチャメチャ苦労している作詞も、チャットGPTでできちゃうらしいんです。
それはすごい。
で、さっそく作ってもらいましたよ。
これをマルっと頂いちゃえば~と思ったんですけど~
なんか気に入らない・・・
どうやら僕にはよく分からないこだわりがあるみたいです。
まあ、ぶっちゃけこういうのって素人にありがちなヤツだと思うんです。
で、何が気に入らないのか、って考えるんですけど~
それがよく分からないんです。
でも、じっくり考えてみると、結局僕が作りそうな詞でもあるんです。
なんか・・・
よく分からないです。
まあ、僕の迷走はまだまだ続きそうです。