最近気づいたんだが、どうも自分はツッコミが好きらしい。
そういえば、入社直後、上司の冗談に「そんなアホな!」とツッコみ、周りを凍りつかせた経験がある。
自分としては、ボケに対してはツッコむのが礼儀だと思っていたんだが、どうやらそうじゃない世界もあるらしい。
このブログでも、自分で書いといて自分でツッコむという暴挙を何度かしたことがある。
自分的にはこれでOKだと思っているんだが、なんというか、やってて虚しいというか、バカっぽいというか。
どうすればいいのか考えてみたんだが、理想は、誰かが代わりにツッコんでくれればいいんじゃないかという結論にたどり着いた。
ということで、ツッコミ担当のキャラを考えてみた。
せっかくなので、美少女キャラにしてみた。
画力のせいで、そう見えないかもしれないが、美少女だという事にしよう。
そしてこのキャラには、ついでにこのブログに足りない清純さ・真面目さというものを補ってもらいたい。
基盤をしっかりするために設定もしっかり考えておこう。
・えっとまず、近所に住む通りすがりの女子高生で。
・活発でツッコみたがり。
・名前は・・・え~と「ツッコミ太郎」
何だ「ツッコミ太郎」って!適当すぎんだろ!
ツッコみたがりってなんだよ!
いいね!さっそく切れ味のあるツッコミ!
やめろ!
とりあえず、これでおもいっきりバカなことができる。
もう、これでもかっていうくらいガンガンツッコんでもらいたい。
これで、女子高生にツッコまれるぞ! ハアハア
キモッ!
いや、道具だせよ!!
お馴染みのヤツがあるだろ!
ていうか普通に飛べるわけないだろ!!
このままじゃ本当に飛んじゃうよ!
・・・。
・・・えっ??
何かしつこくない?
いや、自分がガンガンやれって・・・。
そんな、女子高生にガンガンツッコまれても・・・ハアハア
キモッ!(2回目)
感想
とりあえずやってみたけど、どうだろうか。
何かあまりよくなった気がしないのは気のせいだろうか。
やはり、これでもう安心とはいかない気がする。
お試しということでやってみたが、次からもいけるかというと何かビミョウだなあ。
これっきりになってしまう可能性もある。
次回以降はまた、考えたいと思う。
ありがとう。ツッコミ太郎。君の事は忘れないよ。
だからその名前はやめろ!一体何がしたかったんだ!
毎回バカみたいなことをやってるようだが、迷走してるだけです。
毎度すみませんでした。