実は、前から薄々感づいていたことがある。
それは、最近の自分のお気に入りの4コマ漫画は、ほとんどが日常のあるあるネタだということ。
そういえば昔、曲を作るときに、歌詞はできるだけ具体的に書け。
と言われた覚えがある。
具体的なことで抽象的なことを思わせるのだと。
いきなり「人生は~」なんて言っても響かない。
日常の小さい出来事で、「人生は~」ということを連想させるのだと。
なるほど、そういえば確かに、身近なもの方が入りやすい。
続きを読む最近、またおもしろいアニメを見つけてしまった。
たまたま見つけたんだが、これがメチャメチャおもしろい。
すっかりはまってしまった。
それが、こちら
ご存知、斉木楠雄のΨ難。
すでにソコソコ知られていると思うので、詳しい内容の説明は省くが、もう連載開始から6年くらい経ってるらしい。
なんといっても、あの次々とヒットを生み出す「週刊少年ジャンプ」で連載していたというのだ。
知らなかった~
流行のものについていけないという、おじさんスキルを発動中の自分にはそれも仕方がない事だろう。
ということは、あのワンピースや黒子のバスケみたいに巨大マーケットが出来上がっていて、日本で知らないほうが珍しいという事になっている可能性もある。
しまった。
完全に乗り遅れた。
続きを読む自分はチョコチョコ4コマ漫画を描いてるんだが、実は「ぶっとんだ4コマ漫画」というものを目指してる。
それで、最近どうしても考えてしまう。
なんか、ぶっとんだ感薄れてない?
どうも目指してたぶっとんだ4コマ漫画とは違う方向に進んでるような気がする。
なので、どういうものが、ぶっとんだものになるんだろうと考えてみた。
やはり設定がぶっとんでいるものが、一番手っ取り早いんじゃないだろうか。
スタートがありえないものなら、その後はどんな展開になっても、おもしろいんじゃないだろうか。
ぶっとんだ設定か~。
何となくだが分らなくもないな。
で、
描いてみた。
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