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火男丸のどうでもいい話

この梅雨の時期、雨ばかりでうんざりしますね。

そんななか、わたくし火男丸のどうでもいい話をしたいと思います。

実は最近、私の職場でちょっと話題になったんですが、なんでもドローンの傘なるものが開発中らしいです。

たしかに手で持たなくていいのは魅力だと思うが、使いたいか?と言われれば微妙な気がする。

イメージするとこんな感じか?

 

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でも、周りに人がいる時困るよね?

すごい邪魔だし、気を使うと上まで上げちゃって、結局濡れちゃうよ。

 

 じゃあ、周りの人もみんなでドローン傘にすればいいんだ。

それでも、人が多いところではうまくさせない・・・。

 

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それどころか、ぶつかり合っちゃって故障・墜落なんてしたら余計ひどいことになりそう。

じゃあ、いっそ町全体をドローン傘で覆ちゃえばいいんじゃない?

 

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ちゃんと山の形を作って、雨水が溜まらないようにすれば、雨なんて降ってないのと同じじゃね?

地方自治体が中心となれば、雨が降らない町として、もう毎日でも運動会ができるよ。

 

天候に左右されない町。

どっかの町おこしなんかでも、いけそうな気がする。

 

これは、どの町も真似しだすかな。

となると、町の境界線にある家は大変だな~

 

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町全体の大量の雨水が、なだれ込んでくることになる。

これ揉めるな~

 

ていうか、もうドローンである必要もなくない?

気球とか風船でいいじゃん。

 

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ドローンならぬバルーンですな。

 

あ、いや、どっちにしろ「大量の雨水をどうするか問題」は何一つ解決してないな。

近くにダムとかあればいいけど、そんなに近所にダムは溢れてないよな~

農地や貯水池なんかもそんなに、どこにでもあるもんじゃないし。

まあ、あったとしても、そんなに雨水はいらないだろうけど。

やっぱりここは、山谷をいっぱい作って分散させるのが常套策だろうか。

 

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で、小分けにしたところで、必要ないところは巨大なタンクのようなもので貯めておけばいいんだよ。

 

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で、住人に生活用水として配ると。

もとは雨水なので浄水作業も必要ないかもしれない。

飲料水として、地元の味として定着したりして。

そして地方色を出したりして、意外と人気が出るかもしれない。

となると、販売用に作るのもアリだな。

 

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うわ~もうこれ、ボロ儲けじゃん!

もとは、バルーンと重りが数個、それと大きい布くらいだからね。

 

完璧だ!

完璧すぎる!

 

いける!

いけるぞ~!

 

 

 

なんて。

またバカなことを考えてしまった。

 

でも、できれば誰かに実現させてほしいな。

もちろん自己責任でお願いします(笑)