え~実は最近、本棚をいじったらいろんなものが出てきまして、懐かしくてつい読み耽ってたことがあったんです。
特に学生時代のものが出てきて懐かしい~てなったんです。
で、その時学生の時、友達に言われた一言を思い出しちゃったんです。
「無感動」「心が動かない」など言われたな~て
この時ですね。
これ、自分でも間違ってないと思うんですよ。
当時からあまり心が動くようなことなかったような気がします。
その後、就職してさらに僕を的確に表現する言葉に出会いました。
「他人に興味がない」
そう。まさにこれなんですよね。
正直、誰がどこで何をしようが、どんな生き方をしようが僕の知ったこっちゃない、と思ってます。
なんか冷たい感じがするかもしれないですけど、「認めない」という訳ではないんです。
むしろ認めるからこそ、自由にやってくださいの構えなんですね。
誰々が〇〇した~と聞いても「ふ~ん」以外の感想がでてこないです。
いや、厳密にはちゃんと他の感想もあるんですけど、だいたの場合、他人である僕にできることなんてないんですよね。
だったら外野がワチャワチャ言うのもなんか違うな~てなるんです。
そういえば、マザーテレサが「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」て言ってましたね。
そうなると、無関心なのはいいことではないんだろうな~と漠然とは分かってます。
でも、もしかすると戦争がなくならないのは、僕みたいなヤツのせいかもしれないですね。
まあ、だからといってロシアの大統領を大声で非難する気にはなれないですけどね。
要は何をどうすればいいのかさっぱりです。
なので、こういうヤツだと思って開き直ることにします。