最近、時間があるときには専ら、ボカロ曲の作成に取り掛かってるんですけど、もう、ここ1週間くらい全く進んでいません。
もちろん、ちゃんと取り組んでるんですけど、全然進まないんです。
どこで手こずってるかというと、まあ作詞なんですけどね。
そういえば、今まで避けて通ってきたな~と思います。
1週間かかっても、1行も書けないんです。
作詞に関して何のテクニックも知識もない状態で、手探りしてます。
まあ、こうやって一人でアレコレやってると得意なとこ、不得意なとこが出てくるのが楽しいんですけどね。
曲はもう、ある程度できてます。
でも、歌詞ができないと次の工程に進めないので、ずっと止まったままなんです。
前回は、ある程度こんな感じにしようというのは、最初から決めてたんで、そんなに苦労しなかったんですけどね~
今回は「歌姫・実力派シンガー」というイメージしかないので、何をどうしていいのか、さっぱりです。
いや~改めて作詞って難しいですね。
ちゃんと言葉が収まってて、それでいて文章のようにタラタラにならないで、通してみればちゃんと意味が分かる。
どうやっても、「で、結局、何が言いたいの?」てなったり、「語呂悪いな!」てなっちゃいますね。
で、気づいたんですけど~歌詞って、ちゃんと言いたいことがあるんですよね。
まあ、当たり前なんですけど。
それっぽい言葉を並べても、全然成立しないんですよ。
まあ、当たり前なんですけど。
僕はいつもブログのネタにも困ってて、自分の意志で生きてないな~と思うことが多いんですけど、改めて思い知らされましたね。
なんか周りに流されるように生きてて、自分の意志が入ってないな~て。
その点、今の若い人たちは「何がしたい」というのがはっきりしている気がします。
そうなると、これからのクリエイターたちが作るものは、様々な色というか味があるものになっていくんだろうな~と思います。
いろんな方向に延びていって、いろんなジャンルが生まれていくんでしょうね。
サブカルは、これからどんどん細分化されていくような気がします。
そう考えると、これからの日本の文化というのは、明るいんじゃないかと思いますね。
僕の創作は暗いけど。