すでにボカロ曲は出来あがったんですけどね。
順番がメチャメチャになってしまいましたが、忘れないためにも残しておきたくて。
実は以前、まったく分からないと言ったミキシング・マスタリングなんですけど、いろいろ調べた結果、「やっぱり分からない!」という結論に達しました。
なんか、いろんなプラグインやソフトが必要だ~とかいう話が多かったような気がします。
ただね~、これ以上使い方が分からないものが増えるのと、完全にキャパオーバーしてしまうんですよ。
ということで、結局、音のバランスと強弱だけになっちゃいました。
結論として、まあ、こんなんでいいんじゃないかな~と思いますね。
それが、いいのか、悪いのかも分からないです。
以前までの演奏している動画では、よくネットからMIDIファイルを拾ってきてたんですけど、毎回悩まされていたのが、音の強弱だったんです。
まあ、普通のクラッシクの4重奏でもビオラの音とかは、かなり抑えられてますよね。
で、実際にクラッシクをエレキギターで弾こうってなったとき、ギターの音は全て音質も音量も同じ、というのにこだわっていたんです。
なので、全体のバランスがイメージしにくかったんですね。
なんとなくMIDIとはそういうものかな~と思ってましたよ。
それがデジタルだと。
なので、こういう音の強弱はつけないとな~って思ってたんです。
ミキシングだ~マスタリングだ~というのは、要はこういう作業のことかな~くらいの印象でした。
でもまあ、その考えであってるような気がしますね。
もちろん、ちゃんとミキシング・マスタリングしている方もいると思うんです。
ただ、苦労のわりに効果が分かりにくいんで、よく分からないなら、別にいいや~てなりました。
まとめると
全体のバランスと個別の強弱だけで充分!
PANはそんな必要なかったかな~とも思います。
ボーカルやピアノにセンド・リターンでエフェクトをかけるのもアリだと思います。
あとは、全体にコンプレッサーくらいかな?
音圧という点でWAVEデータにした方がいいというのもありましたが、今まで通りmp3にエクスポートしました。
容量くうし、メリットが感じられないんで。
あと、あるあるなんですけど、自分で何回も聞いてると、よく分からなくなりますね。
今回もピアノの音を上げた方がいいのか、下げた方がいいのか、よく分からなくなりました。
結局、最初の直感に従い前半だけ少し下げましたけど。
正しかったかどうかは、しばらくして完全に頭から抜けてから聞いてみて判断したいです。