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「花のワルツ」弾いてみた

エレキギターチャイコフスキーの「くるみ割り人形」より「花のワルツ」弾いてみました。

やっと完成しました。

今回は本当に苦労しました。

かれこれ3ケ月近くかかっちゃいました。

 

 


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今回も、オーケストラ用の譜面から4重奏の譜面を作りました。

まあ、今回は思いきった譜割にしようと思って、アレコレやりすぎましたね。

譜面を作るだけで2ヶ月近くかかりました。

 

今までは、オリジナルというか、普通の弦楽4重奏を意識してたんですね。

バイオリン・ビオラ・チェロの構成で、ありそうな感じといいますか。

でも、どうせギターで弾くんだし、せっかくならギターでありそうな感じにしようと思って。

ギター用の4重奏というのを意識しました。

 

さらに、もともとは結構、長い曲なんですけど、余計なところ あまり印象にないところを削って3分程度に収まるようにしました。

だいたい集中して弾けるのが、3分くらいなので、目安にしています。

あまり長いと覚えられないし、集中力が切れてしまうので。

 

もう、完全にこれ用の譜面になっちゃいましたね。

まあ、どうせなら独自の、ちょっと珍しい感じがあってもいいかな~なんて思っちゃいました。

 

そうなると、「長い曲を短くまとめる」というのはアレンジになるんじゃないか?とも思いましたが、まあ、よくあることと無理やり納得させることにします。

ただですね、これがアリなら、他にも長くて諦めた曲があるんだけど!

ということで、もうネタ切れ感があったんですけど、もうちょっとだけいろいろやってみたくなりました。

 

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チャイコフスキーの「くるみ割り人形」は他にも、「ロシアの踊り」「行進曲」なども有名ですね。

いや、どっちかというと「行進曲」の方を思い浮かべる方の方が多いかも。

行進曲はいろいろあって断念したんですよね~

 

以前「白鳥の湖」はやったので、あとは「眠れる森の美女」でチャイコフスキーの三大バレエはコンプしちゃうな~

それなら「行進曲」の方が先か~

ま、バレエには全く縁もゆかりもないんですけどね。

 

まだしばらくは、長い道のりが続きそうです。