最近、以前TVでやってて録画してた「天気の子」を見たんです。
アニメは好きなんですけど、映画はあまり見ないんですよね。
長いんで。
で、感想なんですけど、正直あまり刺さりませんでした。
というのも、年齢的に主人公よりも、その周りの反対する(主人公からすれば嫌な)大人の方に近いからなのかな~なんて思ってしまいました。
ていうか、下手したら彼らより年上かも?!
映像美が~とか騒がれていましたけど、「あ、う、うん」て感じでしたね。
考えてみたら、最新技術を使って~というのも、技術の進歩がめまぐるしい今は、度肝を抜くような衝撃というのは難しいのかもしれませんね。
あまり映画には詳しくないんですが、なんかモヤッとしますね。
もちろん、面白かったですよ。
おもしろかったんですけど、めっちゃ感動!大絶賛するかと言われれば・・・
「う~ん」てなっちゃいます。
そういえば、公開当時からあまり大絶賛はされてなかったような気がしますね。
で、思っちゃったんですけど。
以前、SNSで誹謗中傷が酷い!てなったときに、自分の発言に責任を持つために、匿名性を廃止する~という議論がされたことがありました。
批判的な書き込みは禁止にする~とか。
その時は「別にいいんじゃない~」と思っていたんですけど、考えてみたら肯定的な意見しか書き込めないとなると、こういう映画とか作品の評価って難しいだろうな~て思うんです。
「どうだった?」と聞かれても
皆が口をつぐむ。
確かにこれじゃアート、というか文化(?)は発展しないだろうな~
いい意見も、悪い意見も聞きたいですからね。
そういう意味でも、名も知らぬ誰かの意見は、貴重なのかもしれないです。
ただ、感情的になっちゃうと否定的な意見で、「悪意のない」というのは難しいんでしょうかね?
そういえば、僕はブログでも、YouTubeでもネガコメは書かれたことないです。
まあ、そんなに多くの方に見てもらえてる訳じゃないからですけどね。
ということで、屈託のない意見をお願い致します。
あ、でも、意外とメンタルは弱いかも?!