ここがこの世の地獄なり

今を生きるこの世こそがまさに地獄なり

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悔しいけど、諦めます

いや~もうホント悔しいですけど。

ホント悔しいんですけど、いったん諦めます。

 

実は、ここ1か月くらい動画用にギターの練習をしてたんですけど、いったん諦めることしました。

難しいけど、何とかなりそう。

そんな印象でした。

頑張れば、なんとか。

そう思って練習してたんですけど。

これ・・・

 

ムリだ。

 

はい。この結論に至ってしまいました。

 

残念です。

非常に残念です。

 

ちなみに曲は「エリーゼのために」です。

言わずと知れたベートーヴェンの名曲ですね。

問題は2か所です。

まずはここ。

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一気にテンポが上がるところなんですけど、速くてついていけないんです。

でも、ここは何とかごまかせるかな~と思うんです。

あ、ごまかすのは得意なんで~

 

問題はここなんです。

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はい。

盛り上がって、一気に弾きたいところなんですね。

ここも同じく速い!

 

同じフレーズが1オクターブ上がって、さらにもう1オクターブ上がる。

そして、一気に下がる。

難しいけど、練習すればいけんじゃね?

そう思いましたよ。

でも何度練習しても、いけそうで、いけない。

いや~悔しい。

 

正直ここも、ごまかそうと思えば、できそうな気がするんですけど、ここもごまかしてしまうと、もうポイントがないんですよね。

この曲の醍醐味というか、聞き所・聞かせ所みたいなところがなくなっちゃう・・・。

 

自分のなかでは、この曲は「元祖メロディーが美しい曲」なんですよね。

それだけに、軽やかに、華やかに演奏したかったんですけどね~

なんというか「ん?」というような消化不良で終わりたくないんです。

クッソ~

いつか時間をおいて再度挑戦したいと思います。

 

そういえば

以前にも、同じようなことがあったんです。

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ビゼーの「カルメン」なんですけど。

これも途中まで頑張ったんですけど、いけそうで、いけない。

この曲もフラメンコの元祖みたいで好きなんですけどね。

エリーゼのために」もそうなんですけど、和音が多い!

和音が多くてテンポが速いと、指がついていけないですね。

 

テンポを落とすと醍醐味がなくなっちゃうし・・・

いっそロック風にアレンジしてみるか、とも思ったんですけど、いやいや!クラッシックをそのまんまというのにこだわりたいんで。

 

まだまだ挑戦は続くということで。