ここがこの世の地獄なり

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暖房を考える

実は今週の始めからちょっと熱っぽくて、風邪気味だったんです。

それで、なんとかしようとアレコレやってみて、やっと回復したんですよ。

で、回復したら、今度はやたら腹が立ってきたんで、ちょっと毒を吐きます。

 

自分の暖房器具といえば、ほとんどエアコンに頼り切ってるんです。

冷房も兼ねるので便利だし、結局、経済的だと聞いたんで。

あとは、セラミックファンヒーターで部分的に暖まるといった感じでしょうか。

で、気づいちゃいました。

 

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最近の暖房って、あまり効かなくないですか?

あまり暑くなりすぎないようにとの配慮からか、ある程度になると勝手に制御しちゃうんですよね。

中途半端に熱っぽい時って「南国か!」っていうくらい暑くしたいんですよ。

ちょっとでも動けば汗が出ちゃう~みたいな。

 

エコ?

いや、もちろん大事ですよ!

でも、病院に通ったり、薬を買ったりするのを考えたら、これで治るならよっぽど経済的だと思いません?

 

安全性?

分かります。

分かりますよ。

ボーっとしちゃって、そのまま寝ちゃったりしたら大変ですものね~

でもね。

ボーっとしたまま寝たいんですよ!

寝る時はちゃんと消すから!

気持ちよく寝て、シャキッと起きたいんです!

 

結局、家と会社、そして車の暖房で、なま温かい風がくるのが回復を遅らせてんじゃないかと思ったんです。

なに?このなま温かい風!

こんなん、よけいに体調崩すわ!

 

で、昔の石油ストーブがやたら懐かしくなったんです。

でもこれ、灯油を買うのがメンドくさいんですよね~

でも、部屋全体が温かくなるのが魅力だし・・・。

 

で、調べてみたら、なんと灯油を配達してくれるサービスがあるそうな。

ま、マジですか!

ここ数年、灯油を買うのがメンドくさいという理由で、敬遠していたんですけど、アリかもしれない。

今こそ石油ストーブが熱いかもしれない!

いろんな意味で!

 

回復したらしたで、メンドくさい男、火男丸でした。