前回、実は自分のなかではかなり斬新なことをやってみた。
それは4コマ漫画で最後にボケて終わるというヤツだ。
これまで、最後はツッコんで終わるのが当たり前だと思っていたが、こういうのもありなんだ。
と新しいものを発見した気持ちだ。
いや、正確にはツッコんではいるんだがツッコミが弱く、ボケの方を目立たせる手法だ。
コレはありだ。
もっとやってみよう。
いや、ちょっと待て。
ということは。
もうツッコミ要らないんじゃない?
今回は、もしツッコミという概念が無かったらどうなるのか考えてみよう。
ツッコミという概念が無かったら、注意・指摘・単純に思った事がその役割になるのか。
まあ、考えたみたらツッコミってそういうものなんだけどね。
もし本当にツッコミが禁止されたら、不平・不満を言うことが出来ない。
それどころか、注意や指摘もできない。
誰も反抗できなくなるんじゃない?
どこかの独裁政権では、実際にある話なのかも?
もう、訳がわからん。
誰もツッコまないとやりたい放題になってしまう。
あまりに自由すぎるだろ。
話が全然入ってこないよ。
ツッコミどころ満載なんだけど、ツッコめないって結構きついかも。
ツッコみたい・・・。
めっちゃツッコみたい。
いろんな意味で!
(あ、失礼。)
こういうボケ同士の会話って思わずツッコミたくなるよね。
特に電車の女子高生に多い気がする。
お互いにボケまくって会話が成立してるのか?
と言いたくなる。
突然現れてツッコんでやりたい。
ツッコミまくってやりたい。
いろんな意味で。
(もう、いいかコレ)
まとめ
やはりツッコミなしでも、いけるはいけると思う。
しかし、自分のイライラや精神安定の為には、ツッコミたい。
なんならガンガンにウザいくらいにツッコミたい。
きれいにツッコミがきまると、やっぱり締まるし自然な気がする。
これから誰にも遠慮せずガンガンツッコミたいと思う。
(別に遠慮はしてなかったけど)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。