ここがこの世の地獄なり

今を生きるこの世こそがまさに地獄なり

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もしもツッコミがなかったら

前回、実は自分のなかではかなり斬新なことをやってみた。

それは4コマ漫画で最後にボケて終わるというヤツだ。

 

fevernights.hatenablog.com

 

これまで、最後はツッコんで終わるのが当たり前だと思っていたが、こういうのもありなんだ。

と新しいものを発見した気持ちだ。

いや、正確にはツッコんではいるんだがツッコミが弱く、ボケの方を目立たせる手法だ。

コレはありだ。

もっとやってみよう。

 

いや、ちょっと待て。

ということは。

もうツッコミ要らないんじゃない?

 

今回は、もしツッコミという概念が無かったらどうなるのか考えてみよう。

 

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ツッコミという概念が無かったら、注意・指摘・単純に思った事がその役割になるのか。

まあ、考えたみたらツッコミってそういうものなんだけどね。

もし本当にツッコミが禁止されたら、不平・不満を言うことが出来ない。

それどころか、注意や指摘もできない。

誰も反抗できなくなるんじゃない?

どこかの独裁政権では、実際にある話なのかも?

 

 

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もう、訳がわからん。

誰もツッコまないとやりたい放題になってしまう。

あまりに自由すぎるだろ。

話が全然入ってこないよ。

ツッコミどころ満載なんだけど、ツッコめないって結構きついかも。

 

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ツッコみたい・・・。

めっちゃツッコみたい。

いろんな意味で!

(あ、失礼。)

 

こういうボケ同士の会話って思わずツッコミたくなるよね。

特に電車の女子高生に多い気がする。

お互いにボケまくって会話が成立してるのか?

と言いたくなる。

 

突然現れてツッコんでやりたい。

ツッコミまくってやりたい。

いろんな意味で。

(もう、いいかコレ)

 

まとめ

 やはりツッコミなしでも、いけるはいけると思う。

しかし、自分のイライラや精神安定の為には、ツッコミたい。

なんならガンガンにウザいくらいにツッコミたい。

きれいにツッコミがきまると、やっぱり締まるし自然な気がする。

これから誰にも遠慮せずガンガンツッコミたいと思う。

(別に遠慮はしてなかったけど)

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。