先日、久しぶりに「おそ松さん」をみた。
なんでも、第二期がスタートするらしいので、それに合わせて第一期を放送していたのだ。
久しぶりに見た感想は、「なんてくだらない・・・」
いや、おもしろいよ。
おもしろいんだが、なんか、くだらないというか、バカバカしいというか。
内容はおもしろいんだが、ネタとしては、しょーもない。
こんなものに、わはは・キャッキャしてたなんて。
でもまあ、考えてみたらそういうものなのかもしれない。
日常のくだらない出来事を、いかにおもしろくできるか。
それが笑いの本質なのかもしれない。
そう思うと、何かおもしろいものを描こうと気負わなくていいんだ。
と、すこし楽になったような気がする。
くだらなくていいんだ。
じゃあもう、くだらないことを描いてみよう。
で、
描いてみた。
くだらない・・・。
でも、これでいいんだ。
こういうくだらないものから、おもしろいものが生まれるんだ。
おそ松さんを始めて見た時は、爆笑してたじゃないか。
もしかして、久しぶりにみて、くだらないと思ったのは、あれから、自分も大人になったってことなのかな。
え~と、第一期が放送されたのは、2015年10月~2016年3月までか~。
1・2年で、そんなに大人になってたまるか!
なんかもう、おもしろいことを考えすぎて、何がおもしろいのか分らなくなってきたのかな。
なんてバカバカしい。
なんか「おそ松さん」を基準に考えると、どうしても下ネタになっちゃうのは気のせいだろうか。
ところで、待望のおそ松さん第二期はいつスタートするんだろう。
調べてみたら、10月2日に第一話がスタートするらしい。
って終わってんじゃん!
しまった。見てないぞ。
自分が考えたものと全く同じ内容だったら、どうしよう。(そんな訳はない)
まとめ
結局、なんだかんだ言ったって、おもしろいならいいじゃないか。
第一期で、あんなに「わはは・キャッキャ」してたんだし、どうせ、第二期も見るんだろうし。
やっぱり、バカなことを考えてる、バカなヤツとしては、見なければいけないような気がするし。
いい大人が・・・という気もするが、日常を少しだけ楽しいものにしたいという意味で、こういうものは必要だと思う。
自分のなかに楽しいものがいっぱいあるということは、いいことだと思う。
たまに思い出して、クスッとなるようなヤツは幸せだと思う。