最近、ネットで立て続けに見つけてしまった、「エモい」という言葉。
「エモい」ってなんだ?
調べてみると、
エモいとは感情・感動といった意味の英語“emotion(エモーション)”を略したものに形容詞化する接尾語『い』をつけたもので、なんとなく寂しい気持ちや悲しい気持ちを表すコギャル語である。
ということらしい。
う~ん。よくわからん。
要は寂しい、悲しいという意味なのか。
なんか、使い方が違うような気がする。
よくわからないが、「感情が揺さぶられるようなもの」という認識でいいのかな。
実は、もうかなり昔から使われていたようだ。
そうなの?
自分が気になりだしたのは最近なんだけど?!
でも、考えてみたら感情を揺さぶられるといっても、色んな感情があるよね。
プラスのものだったり、マイナスのものだったり。
そこで今回は、これぞ「エモい」というものを描いてみようと思う。
関係ないけど、エモやんって南海→阪神だったのね。
自分のイメージでは日本ハムだったんだけど。
昔の日本ハムのユニホームが分らなくてググったら、日本ハムにはいなかった・・・。
東映フライヤーズにはいたけど。誰と間違えてるんだ。(たぶん西崎か江夏かな)
想像で描かなくてよかった~。
「エモい」というのは、自分にとっては新しい言葉なんだが、日頃から使ってるよという方には、「ごめんなさい」と言いたい。
結局、どういう場面で使えばいいのかよく分らない。
もう分んない人はこういう場面で使えばいいことにしようよ。
そういえば、自分も若い頃、「若者の言葉は分らない」とよく言われたものだ。
若者は新しい言葉を考え出し、それが広く浸透し、一般的になり、新しい日本語になるのだ。
最近の若者の日本語が~とかいう人がいるが、自分も若い時はそうだったよなと思えば、当然の流れなんじゃないか。
なので自分は、これからも全力で若者に寄せていくつもりだ。
自分のようなおっさんは、常にアンテナを張ってないと、すぐついていけなくなりそう。
近い将来、若者が何を言ってるか分らない事態になりるかもしれない。
そしてそれが、自分以外は当たり前みたいになってたりすると、もう完全に孤立してしまうよ。
何言ってんだ?!
いや、こういう事態になるかもしれない。
「ここは本当に日本か?」といいたくなるヤツ。
時代に乗り遅れるとは恐ろしいことだ。
こういう会話には絶対入っていけない。
油断するとすぐにこういう事態に陥るだろうから気をつけよう。
まとめ
結局、「エモい」の正しい使い方は分らないままだが、自分なりの解釈でよさそう。
「それ、使い方違いますよw」「無理してそんな言葉使わなくてもw」
って言われたらどうしよう。
その時は、「今はこういう風に使うんだよ」と言い張ろう。
そして、このブログに書いてあったと言って見せれば納得してくれるかな。
いや無理かな~「こいつ、ふざけてんじゃん!」と一喝されそう。
まあ、使う機会があるかも微妙だけど。