以前、TV番組で、ある芸人さんが言っていた。
「下ネタは世界共通で、言葉はいらない。そして一瞬で笑える」と。
確かに、そのとおりだ。
この「一瞬で」というのがいい。
そういえば、短い4コマ漫画では、下ネタが多い。
自分が大好きだった4コマ漫画は下ネタばかりだ。
実に世の中の4コマ漫画の半分以上は下ネタなのだ。(もちろんウソです。すみません。)
噂では、バ○ァリンの残りの半分も下ネタでできてるとか(もちろんウソです。)
以前、下ネタでも、よほどのことがない限り、アウトにならないと学習した。
これなら面白いことが、たくさんあるような気がする。
これは、もう自分も乗っかるしかない。
で、
描いてみた。
なんか、ありそう。
実際に、ありそうじゃない?
これぞ、下ネタの醍醐味。
ありそう。いや、ないだろう。いや、でも・・・。
ってヤツね。
でも、一番面白いのは、「いや、いつものオレだよ」って言える人だったりするんだけどね。
これぞ王道。
やっと、王道にたどり着いた。
小さい頃から、英才教育で大正琴とテルミンをやっていたが、やっとピアノにたどり着いた。そんな感じ。
最初から、ピアノやれよ。
普通、ピアノからだろ。
テルミンの英才教育ってあるんだろうか。
いや、そんなことはどうでもいい。
大通りを歩く前に、裏道を行くもんじゃない。
地理が全く理解できなくなるから。
今回は、あくまで「ソフトに」というのを心掛けたつもりなんだが、人によっては、「けしから~ん」ってなるかもしれないのかな。
どういうものが「ソフト」だというのかも曖昧だが、どギツくなければOKだと思ってる。
考えてみたら、自分のようなバカな発想は、「下ネタ要素」を加えることで、面白くなるんじゃないか。
実際、普通に考えるより、「下ネタ」を考えた方が、いくらでもアイディアが思いつく。
結局、エロくならなくても、それはそれでOKなんだから。
まずは、王道から入るべきだった。
ただ、あまりやりすぎると、自分がバカなのがばれてしまうのが、考えどころ。
おまけ
またしても、思いついてしまった。
一度思いついてしまうと、もう描きたくなっちゃう。
でも、今度は大丈夫。
しっかり、理論武装もしてる。
だいたい、自分はビビリすぎなんじゃないか。
もう、思い切っちゃう。
思い切っちゃうよ。
もう、究極の下ネタだよ。
でも、本家と世界観はあってると思う。
ていうか、本家でもありそうじゃない?
第46話くらいでやってそう。
あ、いや、本家へのリスペクトを持って、作品のアイデンティティに心惹かれた結果です。