以前、このブログでも書いたが、スマホを新しくしてApple Payが使えるようになった。
何を使おうか迷っていたが、結局au walletでQuic Payを使うことにした。
ApplePayを使い初めて1ヶ月以上経つので、ちょっとはきださせてほしい。
最近は、いろんなサイトでクレジットカードなどの、どれがお得だ~とかの情報が溢れている。
多すぎて、どれがいいのか分らない。
なんか胡散臭い。
で、結局どれがいいのか分らないということが多い気がする。
こういうのって、要は自分がどこで、どうお金を使うかを考えたらいいと思う。
自分の場合は、一番よく使うのがコンビニ。
で、周りの人はナナコだ~ポンタカードだ~っていってるけど、そういうのは一切持っていない。
というのも、自分はコンビニはよく行くが、どこのコンビニというのは決まってないから。
その日の気分次第、帰り道のルート・混み具合次第なんだよね。
よく行くコンビニのカードを全部持ってるのって結構大変じゃない?
「お徳なのに~」とか、いろいろ言われるが、それだけの数を持ってて使い分ける方がめんどくさい!
それで、そういう人を黙らせる為にApple Payを使いたかったのだ。
今では、ほぼコンビニでApple Payを使っての買い物しかしない。
いいところ
・小銭が増えないのがいい。
・現金が減らないのがいい。
悪いところ
・小銭があるとなくならない。
・小銭がでる買い物を躊躇してしまう。
・お徳といってもそれほどお得感を感じない(200円で1ポイントて?! )
→1,000円分ためようと思ったら200,000円の買い物が必要ということか!!
自分はコンビニ以外では、ほぼ買い物はしないので、パチンコなんかで臨時収入があった時なんて、財布の中の現金がまあ減らない!
現金が減らないとお金持ちになった気がする。
それで、Apple Payでいっぱい使ってしまう。
Apple Payなので、やっぱり現金は減らない。
でも、使ってはいるんだよね。
これって負のスパイラルにハマっちゃってる気がするなあ。
そういえば
昔のガラケー時代にも電子マネー機能はあったけど、今ひとつ普及しなかった。
あ、いや普及はしていた…と思う。
その地位を確立しつつある時に電子マネーというかFelica非対応のiphoneが出てきたんじゃなかったけ?
それでやっとiphoneで実現した、指紋認証や電子決済、防水機能。
以前のガラケー時代には日本では普通だったのに、iphoneに搭載された途端にもてはやされるなんて、日本人はつくづくブランドに弱いんだな~と思う。
ま、自分が言えたもんじゃないけど。
あ、いや、やっとApple社が日本の市場を意識して、Felicaに手を出したということか。
ちなみに
自分的にいいと思ったのが、デビットカードなんだけど、これが、あんまり普及していない。
自分の口座から直接支払いができるって最強のような気がするんだが。
ガソリンスタンドなどのオーソリのみの所では口座からの支払いが難しかったり、分割払いができなかったり、クレジットカードのほうが便利という場面が多いからなんだろうか。
まあ、デビットカードのインフラが整ってきたらクレジットカードの需要は、減るだろうから、口座に入ってる金額を超えるような大きな買い物ができなくなっちゃう。
で、そうなるとクレジットカードは高額の買い物専用みたいになって、分割手数料が高くなりそう…
う~ん。
結局、共存というかクレジットカード有利な今のような形が一番平和的なんだろうか。
また、どうでもいい話をしてしまった。
お付き合い頂き、ありがとうございました。