最近はあまり聞かないが、以前はクイズ番組の賞金なんかでよくあった「賞金100万円」。
ハワイ旅行と並んでプレゼントされたいものNO1の座を常に脅かす存在だ。
急に100万円手に入ったらどうする?
誰もが考える究極の夢物語。
何に使うか迷うが、いったいどう使うのが正解なんだろう。
そんな人類最大の疑問についに答えを出そうと思う。
正しい使い方を発表するので是非参考にして欲しい。
とりあえず遠くに投げる
見晴らしのいいところでも、人ごみの中でもかまわない。
自分の力を再確認するために思いっきり投げよう。
これで、すごい記録を出せれば東京オリンピックの「100万円投げ」の候補選手も夢じゃない。目指すは世界だ!
大事なことは記録をしっかりとっておくこと。
いつか履歴書に100万円投げで、○○メートルの記録持ってますと堂々とかける日が来るから。
明かりを照らす
大金といえばコレをやらない訳にはいかない。
やってみたい人も多いはずだ。
暗くて足元が見えないときは、お札を10枚程度まとめて火を付ければ立派な松明になる。
靴がわからない時に限らず、キャンプなどのアウトドアでは、明かりが必要な場面は多い。
明るくなると盛り上がるし、この時期は暖もとれるのが魅力的だ。
暗い世の中に明かりを照らせ!
宝くじを買う
欲しいものを買い占めるという方がいるだろうが、それはお勧めしない。
自分が当たったのか、店主が当たったのか分らなくなるから。
唯一お勧めできるのが宝くじ。
欲しいものがあれば、とりあえず全て宝くじを買ってその当たった賞金で買おう。
100万円分買えばきっと何かは当たるよ。
多分。
もしはずれても、地域の為に有効に使われるし、当たれば誰に気兼ねなく好きなものが買える。
千羽鶴を作る
全て1,000円札に両替し、鶴を折ろう。
手間と時間をかけて折った鶴はきっと価値があるものになるだろう。
その証拠にメルカリで売れば、100万円以上で売れる・・・かもしれない。
なにより、励まされてる気になるので、知り合いが入院しているという方はすぐにでも取り掛かろう。
水につける
増えるワカメのように一晩浸せば増えている可能性がある。
じっくり水に浸してみよう。
そんな訳ない!と思ったあなた!
そんなあなたにいい事を教えよう。
どこかの村に食塩水に浸すとお札が増えるという都市伝説があったり、なかったりするらしい。
増えないなら増えないとはっきり証明する必要がある。
もし増えなくても、増えるのは1ヶ月先かもしれないし、1年先かもしれない。
いつ増えるのかドキドキしながら、少なくとも1年は様子を見たいところだ。
凍らせる
季節はずれの、かき氷にするもよし、釘を打つ道具にするもよし。
地面の上を滑らせてカーリングの真似をするのも面白い。
氷の彫刻を作ってみるというのもいいだろう。
できれば、液体窒素で一気に凍らせたい。
最後に
毎回このブログは、まあふざけた内容が多い気がするが、一度
こいつイカレてんのか!
というような内容を書いてみたかった。
斜めうえをいくってヤツ?
なかなかのイカレ具合だと思うが、どうだろう。
誰が参考にするんだ!
というものがあってもいいと思う。
あ、別に100万円手に入ったわけじゃありません。
よい子は絶対にマネしないでくださいね。
どうしてもの場合は自己責任でお願いします。