最近、よく思うことがある。
自由に空を飛べたら気持ちいいだろうなあ。
特に車を運転している時、会社のビルの屋上(喫煙所)にいる時、よく飛んでみたいと思う。
分ってる。
現実逃避だということは分ってる。
そして、いくら考えても現実は何も変わらないこと、どうやっても空は飛べないということも。
だからこそ憧れる。
文明が発達した今だからこそ、太古の昔からの人類の夢が、概ね実現した今だからこそ考えてみよう。
一概に空を飛ぶといっても、想像できる範囲では、飛行機の部品を小型化する、体に取り付けるなどの方法が考えられる。
しかし、いろいろ考えた結果、羽が生えて自分で飛ぶのが一番気持ちいいような気がする。
そう、どうせなら気持ちよく空を飛びたいんだ。
じゃあ、もし空を飛べたらやってみたいことを考えてみよう。
宙返り
これは絶対やるよね。
車なんかと比べて、右・左だけじゃなく、上下の方向があるんだから。
さらに、直進するにしても、自分が回転しながらなんてこともできるので、回り方は無限にありそう。
さらに色んな方向に1回転できるんだから。
これはもう、どっちが上か下か分んなくなるくらい回りまくるだろう。
もう楽しくてしょうがないはず。
延々と回り続けて「あいつ何やってんだ?」って思われるくらい回りまくりたい。
そして目が回って「言わんこっちゃない」と呆れられたい。(完全にバカなヤツの発想だな)
危ない!からの~
これも絶対やりそう。
映画なんかでよくありそうなヤツ。
ただ、近くにいる人には最初から羽が見えていたら、「危ない!」と叫んでもらえない可能性はある。
「ああ、羽があるから大丈夫」と心配すらしてもらえないと何か悲しい。
となると、予め隠しておく必要があるな。
人間が飛べるくらいの羽を上手く隠せるかなあ。
そこが一番のポイントになりそう。
もっと低く飛べ
これは一度は言ってみたい台詞じゃない?
ていうか、この場合、人間はレーダーに映るのかな。
映らなかったら、低く飛ぶ必要ないんだけど・・・。
どうなんだろう。
ただ単に低く飛ぶ人を見かけたら、明日は雨になる。
なんて都市伝説が生まれたりしたら嬉しい。(燕か!)
まとめ
またも、妄想全快でやってしまった。
なんか、ただの危ないヤツみたいになってしまった気がする。
一応断っておくが、決して危ないヤツではありません。(たぶん)
夢や憧れは、技術や文明の進化の大きな原動力になる。
大きな進化を遂げた、これからの人類もこういう夢と憧れを持っていれば、更なる進化が望めるはずだ。
綺麗にまとめて、少しでも危ないヤツだというイメージを払拭しようとしたんだがどうだろう。
本日もご覧頂き、ありがとうございました。