ここがこの世の地獄なり

今を生きるこの世こそがまさに地獄なり

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知らない間に終わってた事ってない?

最近、五月病だろうか、なんか感情が安定しない。

いや、正確に言えば、何に対してもやる気がしない。

こういうときは、お気に入りのマンガで感情を復活させようと熱くなれるヤツを手にとってみた。

そういえば、長いこと続きを読んでないぞ。

気になったので、どれくらい進んでるかちょっとだけ確認してみよう。

んんんんっ!

連載が終わってるっ---!!

しかも終了は2015年だって!

 もう2年も前に終わってたの?

ショック!なんとショック!!

急いで、最終巻まで買って一気に読んじゃった。

いや、そりゃ内容はいいよ。熱くなったよ。感動したよ。

今さらだが、この熱くなったマンガを紹介したい。

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森に捨てられたピアノをオモチャ代わりにして育った、主人公・一ノ瀬 海(イチノセ カイ)。彼はかつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平と出会い、その才能を伸ばしてきた。

17歳となったカイはワルシャワで開催されるショパン・コンクールに臨む。5年に一度のコンクールの参加者には実力者が揃うが、カイは予備予選、1次審査、2次審査と通過し、ついにファイナルでの演奏に臨む。「森の端」を飛び出して、日本を飛び出して、広い海を越えて、世界へ、カイのピアノを響かせるときがやってきた。
 

天才型の「一ノ瀬海」と秀才型の「雨宮修平」。

二人の若きピアニストが両親や先生、周りの大人達やライバルに翻弄され、苦悩と成長を繰り返しながらも、 友情を深め合い、ピアニストとして成長していく。

映画にもなり、話題になったこの作品は、大人の私も感動してしまう。

せっかくなので、なかでも私が特に共感した音楽に関するシーンを紹介させてほしい。

I WILL

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 よくいう、意志の力。

「個性がない」「華がない」と散々言われ続けた雨宮くん。

周りに流されるのではなく、自分の意思で立っているか。自分の足で立っているのか。

何がしたい。何をしたい。という明確なビジョンがあり、それに向かっているか。

今の私には、耳が痛い・・・。

私が思うに、その人の音が気に入るか、その人の音楽が気に入るかというのは、「その人自身を気に入るか」という事だと思う。

その人の人生に興味を持つかどうか。

その為には、いろんな経験をして、いろんな思いする事は、決して無駄ではない。

最近、私が腐ってるのも決して無駄ではない(と思いたい。ま、私はただのさえないおっさんだが)

心を正常に戻す

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ピアノのレッスンをするのに、まず最初にやることが「心を正常に戻す事」。

イライラしていたり、不安がっていたり、精神が安定しないと、いい演奏ができるわけがない。

楽器をさわる前に、まず、心を落ち着かせるというのは、正解のような気がする。

自分の好きな曲を、好きなように弾く。この瞬間こそ一番楽しい時間なのだ。

楽しいからこそ、長く続く、楽しいからこそ、集中力が持続する。

時が経つのも忘れるくらい集中すると、1日1日が大切に思えてくる。

 

私も自分の足で、自分のやりたいようにやっていこうという勇気が湧いてくる。

 大人になると感情が高ぶる事は少なくなるが、それに慣れて、それが当たり前と思い込んではいないだろうか。

いくつになっても、この気持ちは忘れないでいようと思う。

 

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