優しい4コマを描いてみよう

最近、どういう路線の4コマ漫画を描いていくべきなのか、そろそろ決めようと思い立った。

それにはまず、自分がどういうものが得意なのか考えてみようと思い、過去に描いた4コマ漫画を改めて見返してみた。

自分はどういうジャンルが得意なんだろう。

なんて思っていたが、

振り返ってみた正直な感想。

ゲスい！

熱中症ってこうやってなるんだ

今回はちょっと考えてしまった話です。

つい先日の出来事なんですが、いつものように仕事から帰ってきて、夕食をとった後なんとな～くゴロンと横になったんです。

前日、つい夜更かししたこともあり、ついウトウトしてしまった。

エアコンをつけて、なんとな～くTVをみてウトウトする。

最高に気持ちい時間です。

ちょっと早いけど、今日はこのまま寝ちゃってもいいかな～なんて思ってたら。

「あれっ！エアコンが動いてない？」

いや、帰宅してすぐにエアコンをつけたはず。

うん。つけたよ。

確かにつけた。

そして、動いてたよ。

うん。確かに動いてた。

それが、なぜか完全に沈黙してる。

しかも変な色のランプがチカチカしてる。

夏は暑いな～2018

いや～もう暑い日が続きすぎて溶けてしまいそうです。

なんでも昨日は全国各地で30度越えだったそうですわ～

いや～暑いっすわ～

すっかり夏ですわ～

て、

暑すぎじゃね！

まだ、7月の半ばなんですけど！

あまりに暑くて、何もする気がしないよ～。

せっかくの休みも家でゴロゴロ過ごしちゃったよ～

あ、それはいつものことか。 

序盤からぶっこんでみよう

最近、気になったものがある。

これがなんと、自分のなかの4コマ漫画の常識を覆すものだ。

それは、ぶっとんだものが割と序盤からでてくるというもの。

自分のなかでは、ぶっとんだものはオチになるので、4コマ目にでてくるのが当たり前だと思っていた。

起承転結の承や転で、いきなりぶっとんでしまっている。

え～っ！

これオチどうすんの？

と言いたくなるが、さらに被せてきたり、さらに違う展開になったりと様々なオチが考えられる。

これは新しい。

新しいが、ちょっと難しくない？

だって、4コマ目のオチには序盤のぶっとんだ展開を超えるものが必要になるんだから。

なんとなく描いてみた

最近、なんとなくだが、ネタがないときの対処法がわかってきたような気がする。

なんとな～く描きたいことを描けばいいんだ！

別に信念やコンセプトがなくっても、おなじみのキャラクターがなくても、描きたいものを描く。

それでいいじゃないか。

それが…まあ、おもしろくないかもしれないけど、おもしろくなるかもしれない。

もしかすると、そこから話が広がるかもしれない。

とりあえず、なんとなく思いついたことを、何か描いてみる。

この積み重ねが大事なんだ。

と自分に言い聞かせながら、ごまかす繰り返すことの重大さを 大切にしていきたい。

ということで、今回はなんとな～く描いたものです。